社会人に門戸を開く入試です!
最近の社会人入試の動向・それを取り巻く社会環境を考えてみましょう。
社会人の為の特別選抜制度の導入によって、受験しやすい入試へ移行している。
昼間開講制の普及により、昼間のみならず夜間でも学べる。
社会人学生の増加により、キャンパスはは社会人の自己啓発・スキルアプの場になりつつある。
これは文部省が指導してきた統一的なカリキュラムを自由化し、それぞれの大学が個性ある教育を展開する方針に変わったことが背景にあるわけです。
社会人が大学の昼間部に通学するのは基本的には無理で、仮に夜間部に通学しても4年間という長期にわたるため社会人には負担が大きいのが通例です。
しかし、今や大学進学率そのものが50%を超えており、学歴社会ではなくなりつつあります。
その一方で学歴不足を痛感している人も少なくありません。
そうした方々が無理なく学べる環境が必要となり、社会人入試の発展、充実が求められています。
社会人入試とは、高校卒業後社会人を対象にし、一般の大学入試とは別に設定された社会人だけが活用できる大学の入学試験制度です。
選考方法を英語及び小論文と面接等(大学により異なる)にして、社会人受験生の負担を軽減するのがこの入試制度の特徴です。
出願資格や選考方法も異なる場合がありますが、社会人としての経験を重視して選考し、学ぶ意欲のある社会人に門戸を開くというのが趣旨といえます。
| 社会人特別入学試験 | 大学の学部1年次への社会人経験を生かした入試のこと。 一般入試と比較して試験科目の負担は軽い。 |
| 社会人編入学試験 | 短大卒または高専卒で、有職要件や社会人としての経験を生かして受験できる制度。 一般編入学と比較して学科試験の負担が軽い。 通常は3年次(または2年次)に入学する。 |
| 社会人学士編入学試験 | 社会人編入学試験で受験資格が「学士(大学を卒業していること)」になっているもの。 社会人編入学試験と同じく、3年次(または2年次)に入学する。 |





