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大学院入試について/FAQ

Q. 大学院入試はいつ行われますか?また今から対策を始めても大丈夫でしょうか?
大学院入試は、大きく分けて秋期試験と春期試験の2度実施されることが多いようです。秋期試験は主に8月から10月に実施されます。一方、春期試験は2月に実施されることが多くなります。いずれの場合も、入学は4月となりますが、秋期試験に関しては、合格直後の秋学期より入学となる場合もあります。ECC編入学院では、秋期試験に照準を合わせて、段階的に受験対策指導を進めていきます。
Q. 大学院入試の試験科目とそのレベルについて教えてください。
大学院入試には、推薦選抜試験、一般選抜試験、社会人特別選抜試験の3種類がありますが、このうち最も一般的な「一般選抜試験」では、①外国語、②専門科目、③面接・口頭試問としている大学院が多いでしょう。いずれの科目においても、表面的な知識だけで乗り切れる問題は少なく、深い専門的知識と、高い記述・論述力が総合的に要求されます。ECC編入学院では、知識習得、基礎学力育成を目的としたプレシード講座(1月開講)から、応用力養成、志望理由書の作成に至るまでを指導するレギュラー講座まで、順序立ててカリキュラムが組まれており、偏りなく総合的に学力を身につけていくことが可能です。
Q. 他の学部から心理学系大学院に進学しようと考えていますが、可能なのでしょうか?
可能です。しかし、しっかりとした基礎知識を身につけることなしに大学院に合格することはまず無理ですし、仮に合格できたとしても、入学後の負担はかなり重くなることが予想されます。まずは心理学全般について、基礎から学習しておくことをお勧めします。ECC編入学院では、専門の講師の指導を受けながら、知識習得はもちろん、各自が大学院で何を研究していくのかについてのアドバイスも受けることができます。先を見据えて、計画的に入試対策を進めていきましょう。
Q. 大学院入学後、修了するまでに要する期間はどれくらいでしょうか?
大学院には、修士課程(博士課程前期)と博士課程(博士課程後期)があり、標準的な修業期間は、それぞれ2年、3年となっています。臨床心理士を志す場合、指定大学院の修士課程を卒業する必要があります。
Q. 出願時に提出が必要な、「研究計画書」とはどのようなものですか?またその作成指導は受けられるのでしょうか?
研究計画書は志望理由書とは異なり、大学院での研究目的、研究テーマ、研究計画について、大体2000字から、多い場合で4000字程度にまとめていくものです。単に提出すればいいというものではなく、口頭試問の際にもその内容が深く問われることになる、非常に重要な書類といえます。研究計画書を書く際には、①研究の枠組み、②その研究を実施していく上での方法論、③どの分野を研究するのかという研究領域、の3点を明確にしておくことが第一条件です。作成には十分な時間をかけて、提出期間から逆算して計画的・段階的に書き進めていきましょう。ECC編入学院では、研究計画書の作成も受験の一環ととらえ、講師による指導を実践しています。
Q. 大学院の学費はどれぐらいかかりますか?
国公立と私立で大きく異なります。国立の場合、入学金を合わせた初年度の学費はおよそ80万円、一方で私立では約100万円から、大学院によっては150万円を超える場合もあります。
Q. 心理系大学院を卒業した後の就職状況はどうなっているのでしょうか?
スクールカウンセラーや、病院、自治体の相談員など、「こころ」に関わる仕事へのニーズは高まりつつあります。しかし、誰もがフルタイムの安定した仕事に就けているとはいえないのが現状のようです。単年での契約や、場合によってはパートタイムの職にしか就けない場合もあります。募集若干名に対し、数十名の応募があることもあるようです。ただし、今後ますます臨床心理士が必要とされる機会は増えると思われます。こだわりを持って研究を進めていけば、活躍の場は幅広いものとなるでしょう。
Q. 第1種指定大学院と第2種指定大学院があると聞きましたが、その違いについて教えてください。
臨床心理士の資格を取得するためには、(財)日本臨床心理士資格認定協会が指定する大学院を修了した上で、臨床心理士資格試験に合格する必要があります。第1種に指定されている大学院を修了すればすぐに受験資格が得られますが、第2種指定大学院を修了の場合、1年以上の臨床経験を経た後でなければ受験資格が得られません。とはいえ臨床経験を得ることは今後の業務に役立つとも考えられますので、どちらがより有効であるかは当事者の考え方によります。第1種指定大学院が必ずしも有利であるとはいえません。「カウンセラー」という職業は、臨床心理士の資格が必須というわけではありませんが、その資格の有無が与える影響力、信頼感は計り知れません。そのためにも、受験資格への第一歩となる第1種、あるいは第2種指定大学院への進学は、心の専門家を目指す人にとっては非常に有効な選択肢となるでしょう。
Q. 英語が特に苦手なのですが、どのように学習を進めていけば良いでしょうか?
大学院入試の英語では、専門的な内容の英文を全文訳させるものも見られます。単に単語の意味をつなぎ合わせたような和訳では、部分点はまず期待できないと言っていいでしょう。ECC編入学院では、授業で多くの英文に触れ、文構造の把握に努めながら、正確な日本語に訳す力を身につけていきます。また、各自の和訳は、希望すれば講師の添削を受けることも可能です。文章全体を正確に理解し、全体として意味が明確に伝わる訳文の作成を目指して、学習を進めていきましょう。
Q. 論文を書くのが苦手です。論述力を基礎から身につけていくことは可能でしょうか?
大学院入試では、英語、専門科目とも、高い記述力が求められます。もちろん、大学院入学後は、各自の研究を論文としてまとめ上げていく力が必要になってきます。ECC編入学院では、これまで本格的に論文を書いたことのなかった方を対象にした「小論文基礎」という講座を開講しており、原稿用紙の正しい使い方から、文章構成法、評価する側の視点などを学ぶことができます。添削講座のため、各自の書いた論文を講師に客観的に評価してもらえます。

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