信頼の編入学講師陣

ECC編入学院の特長

充実の講師陣

ECC編入学院では英語・専門科目・小論文それぞれのプロが長年にわたる編入試験の問題分析、入試傾向をふまえて密度の濃い授業を展開します。
教授能力が高いことは当然ですが、生徒たちへの熱意も非常に高く人間味あふれる講師たちです。

講師からのメッセージ

  • みなさんが編入学をめざしたきっかけは様々だと思います。高校卒業後、進学してから勉強したいことが変わった、新たに出てきた、大学受験で届かなかった大学にもう一度挑戦したいなどなど…。そのすべてが、素晴らしい理由です。一度きりの人生、自分の進みたい道を進みましょう。しかし、今みなさんが編入学を目指すにあたって、家族をはじめ多くの人からの理解と協力があると思います。それに感謝する気持ちだけは忘れないようにしてください。
    ECC編入学院には、編入学に役立つ講義のほか、大学の情報や心強いスタッフの方がいます。ネットを使った講義を受けられる環境が当たり前になった現在、わざわざ遠い予備校に足を運ぶメリットは、むしろこういったところにあると思います。私ももちろんですが、ECC編入学院のすべてのスタッフがみなさんの合格を全力でサポートしてくれるはずです。そういった環境を存分に活用して、ぜひ第一志望の合格を勝ち取ってください。応援しています!
  • 地道に積み上げて勉強することが一番の合格への道だと思います。当たり前だとは思いますがそれしか言いようがありません。添削も頑張って書いて練習しましょう。それが解答力を高めます。そして皆さんには、あらゆることに関心をもって学んで欲しいですね。
  • 学部入試との大きな違いは、専門的知識が大いに求められるということです。逆に言えば、自分の興味がある科目に特化できるということです。編入学入試で得た知識は、その後の専門課程、さらには大学院入試においてもかなりの武器となります。
    合衆国オバマ元大統領も、カルフォルニアのOccidental Collegeから、ニューヨークにある名門Columbia Universityに編入学しています。皆さんは人生のチャンスに敏感に反応し、好機を捉えることができた人です。「巡ってきたチャンスをモノにする」ために、自分を信じて目標に向かって下さい。
  • 今面白いと思ったことをとことんやれば、道はおのずと開けると思います。編入学試験は、自分の人生の新たな道を切り開くチャンスです。今の学力や大学は関係ありません。入れそうな大学ではなく、行きたい大学を目指してください。それがあなたの本当の志望校です。一緒に頑張りましょう!
  • やりたいことが見つかったら惜しみなく努力をしてください。今はそれに費やせるエネルギーや時間がたくさんある時期だと思いますので、思い切ってチャレンジしてみましょう。
  • 毎年編入学院で学生さんたちを見て思うことは、一つ一つの受験に色濃いストーリーがあるということです。皆さんそれぞれが、自らの人生を切り開こうとして懸命に努力している。講師としては、それら一つ一つのストーリーが輝いて見え、合格を勝ち取った時の喜びは格別です。ぜひこれからの素晴らしい人生のストーリーを描いていってください!
  • 使用する教科書は1本に絞るべきです。そして練習問題を自らどんどん解いていってほしいです。もしテキストや練習問題など教材で何を使うべきか、どう活用すべきか悩むのであれば、遠慮なくいつでも聴きに来て下さい。
    編入を目指すみなさんの中には、編入生は就職で不利に扱われるかもしれない、と心配される人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。『覆水盆に返らず』という言葉があるように過去ではなく未来を見つめましょう。
  • 編入学試験は孤独との戦いですが、意志を強く持って取り組んでください。ともに学びましょう。何かありましたら、いつでも相談にのりますよ!
  • 勉強が好きな人は自分の知的好奇心に忠実に、貪欲に知識を吸収して下さい。編入したい人は「現状に満足できない」、「受験に失敗した」という負のエネルギーを勉強にぶつけて下さい。満足に勉強できない日もあると思いますが、そんな日は少しでもいいので何かをすればいいのです。Small Stepです!
    学生時代に学んだこと、身につけた能力は本当に大人になったときに財産になります。大人になってからでは中々新しい勉強、体験はできないんです。やりたいことがあるのなら迷う必要はありません。
  • ECCにある資源を最大限活用してください。講師や友人、自習室、情報など、価値のあるものがたくさんあります。
  • 「編入をしよう」など何か新しいことをしようと思うことだけで、まずは素晴らしいと思います。あとは、どうやってそこに行けばよいか、を具体的に考えて道筋をたどるのみですね。いま、基礎が身についていないなら、恥ずかしがらずに基礎に立ち返ってほしいと思います。無理して背伸びをして、上位クラスであがくよりも、まずは基礎からやってみてはいかがでしょう。結局は、基本が一番大事です。あとは、しないといけない状況に身をおくことが、成功の秘訣ですね。