文系レギュラー講座

コース案内

4年連続「合格者数実績 全国No.1」の“4つの理由”※「株式会社 東京商工リサーチ」調べ 2024年10月時点

一般に準備期間が短く、かつ情報の少ない編入学試験を突破するには、闇雲な学習ではなく、問題分析に基づく効率的な学習が重要です。ECC編入学院では、英語・専門科目・小論文それぞれのプロ講師たちが、長年にわたって編入学試験の問題・傾向を研究し、短期間で着実に学力を伸ばせる授業を開発・改良し続けてきました。さらに、編入学サポートのプロである「アドバイザー」が、受講生の進学指導を担当。このハイレベルなトータルサポート力が、本校が継続的に高い合格実績を上げ続けている理由です。

  1. 動画と対面学習で「反転学習」

    授業スタイル

    文系レギュラー講座は、映像授業(録画)と通学授業またはオンライン授業(リアルタイム)を組み合わせて受講します。まず映像で単元の予習を行い、その後に通学またはオンラインで双方向授業を受けることで、学習内容を確実に理解し、素早く学力を高めていくことができます。このサイクルにより、編入学試験当日まで安定した学習ペースを確保・維持することができます。

    • 倍速視聴できる

      映像授業

      2~3時間×27回

      予習用動画です。視聴期限までは何度でも受講可能。1.5倍速や10秒巻き戻し・早送り等の機能も使用できます。
      ※一部の科目では復習用として活用します。

    • 対面だから疑問点をその場で解消

      通常授業
      or
      オンライン授業

      2~3時間×27回

      予習内容を前提に理解を深め、応用力をつけるための授業です。5~10名程度の少人数制で、講師が受講生に質問を投げかけ、内容を十分に理解できているかを確認しながら、双方向で授業を進めていきます。

    • 志望大学の編入学試験を
      知り尽くした講師による

      対面授業

    • 所属する講師は、編入学試験の指導歴が豊富な、英語・専門科目・小論文それぞれのプロ。一人ひとりの理解度・習熟度に合わせた説明を得意としています。実際、通学授業の前後には、質問の受け答えが頻繁になされています。講義の中で生じた疑問はもちろん、作成した答案がどこまで通用するのかなど、自身のレベルアップのために、講師を大いに活用してください。

  2. 頻出分野を網羅した
    「オリジナルテキスト」

    オリジナルテキスト

    ECC編入学院で使用するテキストは、特に経験が豊富なチーフ講師らが制作しています。主要な難関大学の出題傾向に対応したオリジナルのテキストで、頻出分野を網羅。英語は習熟度別・分野別に編集されており入試から逆算して着実にレベルアップできる構成です。

  3. 合格者を支えてきた
    「編入学アドバイザー」

    アドバイザー

    講師とは別に、大学編入サポートのプロである「アドバイザー」が進学指導を担当。試験の傾向分析を行い、短期間で学力を向上させるためのポイント、学習のコツをお伝えします。また、編入学試験の受験に向けた学習、生活、メンタル面など多方面に関する個別のご相談も受け付けており、通学生・オンライン生とも、面談・TEL・メールに対応できます。

  4. 「志望理由書」「面接」
    「過去問」対策

    サポートシステム

    • 合格者の志望理由書
      を参考に指導!

      志望理由書対策

      大学・学部の志望理由を、あなた自身の言葉で明確に述べられるように繰り返し指導。通学生・オンライン生ともに指導を受けることができます。校舎では、参考用に合格者の志望理由書を閲覧することもできます。

    • 合格者データに
      基づき指導!

      面接対策

      模擬面接を行い、よく問われる質問や答えづらい質問への切り返し方などを、過去の合格者データに基づき指導。オンライン生でも近隣校舎にて、またはTELでも面接練習を実施することができます。

    • 合格者は全員閲覧
      合格への第一歩!

      過去問題閲覧

      主要な国公立大学、私立大学の過去問題を各校舎でストックしています。現在では入手不可能なものから、近年のものまで揃っています。過去問題の閲覧はもちろん無料。ECC編入学院生への特典です。

文系編入学試験までの流れ

文系の編入学試験は、9月から11月の実施が中心です。そのため文系レギュラー講座では4月から授業(前期)を開始し、夏の初めまでに基礎固め。以降は受験本番に向けて実践力・応用力を高める授業(後期)を進めていくスケジュールを採用しています。
なおレギュラー講座以外にも、編入学試験初学者向けの「スタート講座」や、特定大向け対策の「オプション講座」などもあるので、ご自身に合った講座について、ぜひECC編入学院で一度ご相談ください。

文系試験の
基本科目

  • 基本は英語+専門科目+小論文+面接

    ※志望大学の募集要項で確認することが必要です

    文系レギュラー講座では、授業を前期と後期に分けて構成しています。前期はまず、試験に頻出する重要項目を整理し、論述答案の作成や英文解釈の基礎をマスター。後期からは専門科目の用語説明や時事問題、専門英文の和訳など、実践的な問題演習を繰り返し、合格力を高めていきます。

  • 英語

    編入学試験では、多くの場合、英文に基づく記述式の問題が出されます。そのため本講座では、前期は文法の整理や専門的な英単語の学習、後期は専門分野別に、過去問に基づく演習問題をこなしていきます。

  • 専門科目

    専門科目は、ほとんどの場合が論述問題です。そこで、頻出ポイントに的を絞った講義と、それに基づく演習を実施。専門講師による添削を受けることで、論述の考え方、合格水準に達する答案作成能力が身につきます。

  • 小論文

    前期は論理の組み立て方など、小論文を書き上げるために必要な基礎を徹底的に学習。後期から、希望の進路(専門分野)に即した課題に対する答案作成・添削を繰り返すことで、実践力を養っていきます。

  • 志望理由書/面接対策

    編入学試験では、志望理由書の提出と、その内容に基づく面接試験がほぼ必須。それぞれの基本的なテクニックに加え、志望理由書の記述内容と面接中の話に矛盾がないかなどまで細かくチェックし、対策を行います。