ECC編入学院では、校舎で学ぶ「通学クラス授業」と自宅で自分のペースで学ぶ「WEB授業」、そしてリアルタイム・双方向で学ぶ「ZOOM授業」の中から授業形態をお選びいただくことができます。それぞれのメリットを活かして自分に合った学習スタイルでお申込みください。
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自宅
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多様化する編入学試験に合わせた学習が可能!
試験日から逆算された時期に応じたカリキュラムで目標の大学合格へ。
文系の編入学試験は、9月から11月の実施が中心となりますが、大学によっては年明けの1月や2月に試験を実施する場合もあります。試験日程にこれほどの幅があるということは、みなさんにとっては目標大学を早めに設定し、計画的に対策学習を進めていく必要がある、ということを意味します。しかも、編入学試験は、毎年同じ時期に実施されるとは限らず、大学によっては、時期をずらして試験を行ったり、場合によっては試験科目が変更されたりする場合もありえます。文系の編入学試験を受験予定の方は、そういった最新の入試情報にも気を配りつつ、それぞれの必要に応じた学習を行い、効果的に学力を上げていくように心がけていきましょう。
ECC編入学院の「文系編入」コースでは、時期に応じて『文系スタート講座』『文系レギュラー講座』『文系直前対策講座』とさまざまな講座を実施しています。学部を変えて編入学を志す場合、初学者向けの講座は極めて有効でしょうし、同系統の学部を志す場合でも、編入学試験で問われるレベルや、試験の傾向について、十分に知識を深めておいた方が得策でしょう。このように、受講生それぞれの状況や要望に合った講座を組み合わせて受講していただけるのが、 ECC編入学院のフレキシブルな受講システムです。数多くの講座の中から、どの講座を組み合わせれば一番効果的なのか、受講前には専任のアドバイザーから個別に相談を受けることができますので、最も効率よく学力を高めていただける組み合わせで、受講を開始してください。
文系英語専門英語に取り組み、万全の対策を!
編入試験での英語は、多くの大学では記述式の問題が出されます。その内容は、通常専門に関する英文が出題され、例えば経済学部であれば経済学に関連した英文(多くの場合は学術論文)が問題として採用されることが多いようです。その他、国際系学部や外国語学部などでは英作文、一部私立大学では記号選択式の問題が出題されることもあります。いずれにせよ、語彙力と英文法の理解については高いレベルが求められます。あいまいな理解に基づいた英文和訳では高得点は望めません。ECCのカリキュラムでは、前期講座で集中的に文法の整理と英文解釈に必要な力を徹底的に身につけ、後期講座では専門分野別に展開し、過去問に基づいた演習問題を数多くこなしていきます。専門分野の英文、特に学術論文は、単に「英語ができる」というだけで読めるような生易しいものではなく、背景となる知識にもとづく専門分野の深い理解が必要となります。分野別の英語講座では、そういった各専門分野において知っておかねばならない知識について適宜解説しつつ、それが英語ではどのように表現されるのか、どのように訳すべきなのかを徹底して解説していきます。ECCのカリキュラムをこなすだけで、難関大学へ合格できるだけの高い英語力が身に着くはずです。その力は、編入後の学びにおいても十分に役立つはずです。
文系専門科目本格的な対策のスタートです!
編入試験の専門科目は、ほとんどの場合が論述問題として出題されます。それは単に重要項目を暗記するだけで終わるものではありません。各専門分野における基礎知識を身につけることはもちろん、社会に対して大学生が持っておくべき関心の高さも問われます。ECCの専門科目のカリキュラムは、難関大学の1、2年で習得する内容を、効率よく身につけられるように工夫されています。編入試験の頻出ポイントに的を絞った講義と、それに基づいた演習を繰り返していくことで、無理なく合格水準の答案作成能力を養成することができます。特にベテランの専門講師による答案添削を受けることで、独学では得ることが難しい、合格するために必要な答案の書き方を習得することが可能です。
小論文
編入学試験対策において、小論文はもっとも重要な科目といっていいでしょう。小論文の書き方を身につけることによって、専門科目の論述試験においても大いに役立ちます。論理的な文章の構成に慣れることで、英文理解や和訳が格段に上達します。ECCの小論文のカリキュラムでは、前期は「総合小論文」、後期は「人文科学系小論文」「社会科学系小論文(経済・経営)」「社会科学系小論文(法律・政治)」がそれぞれ設置されており、効率よく学んでいけるような工夫がなされています。
前期「総合小論文」では、小論文の書き方を一から説明し、文章の書き方のコツから、論理構成の仕方まで、小論文を書き上げるために必要な知識を伝授します。加えて様々なタイプの練習問題に取り組むことで、まずは小論文の型を身に付けていきます。
後期では、それぞれ専門分野に即した小論文の授業をうけることで、実践力が養われます。
いずれの授業も答案添削を受けることができますので、うまく利用すれば短期間でも実力を伸ばすことが可能です。
各時期の講座一覧
受講についての詳細は説明会にて
英語α(人文系)
人文系学部の編入学試験で問われる英語力を育成する講座です。前期教材は、構文編と読解編に分かれていて、それぞれ英文解釈力、読解力を固めていきます。後期に入ると、抽象的で、専門性の高い内容の英文に対応できる力を、過去問題の傾向を踏まえて作成された教材を使用して身につけていきます。英文を正確な用語知識を使って和訳でき、説明問題にも的確に解答できる力を養うことを目的としています。人文系分野のオリジナル単語集(ハンドブック)を使った語彙力強化も同時並行で行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
英語α(法律・政治)
法学・政治学系学部の編入学試験で問われる英語力を育成する講座です。前期教材は、構文編と読解編に分かれていて、それぞれ英文解釈力、読解力を固めていきます。後期に入ると、抽象的で、専門性の高い内容の英文に対応できる力を、過去問題の傾向を踏まえて作成された教材を使用して身につけていきます。英文を正確な用語知識を使って和訳でき、説明問題にも的確に解答できる力を養うことを目的としています。法学・政治学分野のオリジナル単語集(ハンドブック)を使った語彙力強化も同時並行で行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
---|---|
全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
英語α(経済・経営)
経済学・経営学系学部の編入学試験で問われる英語力を育成する講座です。前期教材は、構文編と読解編に分かれていて、それぞれ英文解釈力、読解力を固めていきます。後期に入ると、抽象的で、専門性の高い内容の英文に対応できる力を、過去問題の傾向を踏まえて作成された教材を使用して身につけていきます。英文を正確な用語知識を使って和訳でき、説明問題にも的確に解答できる力を養うことを目的としています。経済学・経営学分野のオリジナル単語集(ハンドブック)を使った語彙力強化も同時並行で行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
---|---|
全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
英語Nα
難関私立大学から、中堅国公立大学までの編入学試験で問われる英語力を育成する講座です。前期教材は、構文編と読解編に分かれていて、それぞれ正しい文法理解を前提とした英文解釈力、読解力を固めていきます。後期に入ると、より実戦的な内容の英文素材に多く取り組んでいきながら、和訳問題、要約問題、説明問題など、記述力の養成を中心に行い、編入学試験で必要とされる答案作成能力を高めます。年間を通じて単語学習を行い、語彙力強化も同時並行で行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
英語γ
一般大学への編入学試験で問われる英語力を育成する講座です。前期教材は、文法編と読解編に分かれていて、文法の基礎固めを行いながら、ある程度の長さの英文を読み、正しく内容を理解できる力を固めていきます。後期に入ると、より実戦的な内容の英文素材に多く取り組んでいきながら、文法問題演習、長文読解演習を数多く行い、編入学試験で必要とされる答案作成能力を高めます。年間を通じて単語学習を行い、語彙力強化も同時並行で行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
法学
編入学試験における法学では、単に法知識を解答用紙に書き連ねるのではなく、その知識を踏まえた上で、出題の意図に即した論述が求められます。
結論だけを理解するのではなく、論点を素早くつかみ、法がどのように適用され、どのような解決を目指すのか、という点までを含めた理解が必要です。
そこで本講座では、通説および判例を軸に解説を加えたテキストを使用し、さまざまな法や制度に触れ、それらを深く理解していきます。そして各講には演習問題が課されており、添削を受けることで編入学試験で必要とされる論述力を強化していきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
---|---|
全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
経済学α
この講座は、最難関大学受験者を対象としており、多くの編入学試験において必須科目である「ミクロ経済学」「マクロ経済学」の対策を重点的に行っていきます。
経済学は他の文系科目の編入試験とはちがって数学の力が試されることが多く、またグラフを用いて解答を導くことも求められます。それらを踏まえ、本講座ではまず各分野の基本理論を理解したうえで、数百題にも及ぶ豊富な演習問題をこなして知識の定着を図り、合格へと導きます。
なお、経済学は学習範囲が非常に広いため、他学部からの受験をお考えの方は、「スタート経済学」からの受講をお勧めします。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
---|---|
全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
経済学β
この講座は、多くの編入学試験において必須科目である「ミクロ経済学」「マクロ経済学」の対策を重点的に行っていきます。
経済学は他の文系科目の編入試験とはちがって数学の力が試されることが多く、またグラフを用いて解答を導くことも求められます。それらを踏まえ、本講座ではまず各分野の基本理論を理解したうえで、数百題にも及ぶ豊富な演習問題をこなして知識の定着を図り、合格へと導きます。
なお、経済学は学習範囲が非常に広いため、他学部からの受験をお考えの方は、「スタート経済学」からの受講をお勧めします。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
経営学
編入学試験における経営学の出題範囲は広く、多様な分野が含まれます。本講座は、出題頻度が高い分野から順に構成されており、効率よく学習を進めることができます。また、実際に入試で使われた過去問の解説を通じて、経営学の知識をしっかりと習得できます。
全27回の講座には添削課題があり、懇切丁寧な論述指導を受けることができます。これらの添削を繰り返し行うことで、編入試験合格レベルの答案作成能力を身につけることを目指します。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
社会学
社会学という学問が取り扱う範囲は非常に多岐にわたります。本講座では、その中でも編入学試験において頻出の分野に絞って学習を進めていきます。
とりわけ語句説明問題と論述問題の対策が重要ですが、本講座で使用するオリジナルテキストでしっかりと学ぶことにより、効率よく対策を行うことができます。
「雇用」や「教育」をめぐる問題や「グローバル化」など、現実社会において重要なテーマについて理解を深めていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
---|---|
全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
教育学
編入学試験における教育学では、とくに論述問題で既存の理論の理解や教育問題に対する認識だけでなく、受験生自身の考えが問われます。そこでは論証する事柄の実態を踏まえ、専門用語を用いて論理的な文章を組み立てるスキルが求められます。
本講座では、現実の諸課題に対する問題関心と、それを分析し解明していく問題解決力、そして有効な政策を打ち出せるような創造性を培っていきます。
前期12回では教育学の素養を身につけることを目的として、教育学の基礎概念の把握や教育史の概説等を行います。そして後期15回では応用力を養うことを目的に時事問題の把握と過去問題の演習を通じて論述答案作成能力を育成します。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
心理学
心理学はその研究対象が多岐にわたるため、断片的な知識を詰め込むのではなく、体系的に理解していくことが重要になります。とくにさまざまな学派の中心人物や理論をしっかりと覚えることが必須となります。
そこで本講座では、まず心理学体系の諸説について、心理学史に沿って解説していきます。そして「生理・神経心理」、「動機・感情」、「発達心理」、「認知・言語」など、心理学における基本事項を押さえながら、主要概念や理論、心理学用語の重点理解に努めます。また、講義の中で他領域との関連についても言及しているため、より深い理解を目指す受験生の学習の指針となるでしょう。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
国際関係学
国際関係学部や学科への編入対策を主眼に置いた講座です。これらの学部・学科への対策には、国際社会における様々なイシューについて深く学んでおく必要があります。そのために本講座では、まず近年の動向を踏まえた国際社会を視る目を養いつつ、特に国家間の安全保障、異文化理解や多文化共生、SDGsやグローバリゼーションに伴う諸問題など多岐にわたるトピックを扱います。説明問題や用語解説問題など過去問にもとづいた演習を数多く取り入れ、合格できる答案作成力を養成します。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
小論文(人文系)
文学・哲学・教育学・心理学・社会学など、人文系領域から出題される小論文問題に対して、①問題文の正しい読みとり方、②要約と意見論述の手法、③テーマに対して必要とされる視点、を身につけ、出題者の意図を汲んだ論文が作成できる能力を養う講座です。前期は分野を超えた内容で、普遍的な小論文作成能力の基礎を固めます。論文の基本ルールの理解から、体系的な記述法まで幅広く学び、様々なテーマに対する論述力を育成します。後期には専門性の高い素材を用いて、より実践的に学習し、添削指導を行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
小論文(法律・政治)
法学・政治学系領域から出題される小論文問題に対して、①問題文の正しい読みとり方、②要約と意見論述の手法、③テーマに対して必要とされる視点、を身につけ、出題者の意図を汲んだ論文が作成できる能力を養う講座です。前期は分野を超えた内容で、普遍的な小論文作成能力の基礎を固めます。論文の基本ルールの理解から、体系的な記述法まで幅広く学び、様々なテーマに対する論述力を育成します。後期には専門性の高い素材を用いて、より実践的に指導し、添削指導を行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
小論文(経済・経営)
経済学・経営学部系領域から出題される小論文問題に対して、①問題文の正しい読みとり方、②要約と意見論述の手法、③テーマに対して必要とされる視点、を身につけ、出題者の意図を汲んだ論文が作成できる能力を養う講座です。前期は分野を超えた内容で、普遍的な小論文作成能力の基礎を固めます。論文の基本ルールの理解から、体系的な記述法まで幅広く学び、様々なテーマに対する論述力を育成します。後期には専門性の高い素材を用いて、より実践的に指導し、添削指導を行っていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全27回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
志望理由書・面接対策
編入試験では、出願の際に志望理由書の提出が求められ、またその内容に基づくかたちで面接試験が別途課されることがほとんどです。したがって「志望理由書・面接対策」は、およそすべての受験生にとって必要だと言えます。この講座では、まず動画授業で「志望理由書の書き方」と「面接試験での受け答えの仕方」について効率よく学びます。また、この講座の受講生に限り、プロ講師とアドバイザーによる「志望理由書の添削指導」および「面接練習」を受けることができます。(どちらも回数制限あり。)
※京都大学経済学部、大阪大学法学部、九州大学法学部の受験生は「京大経済学」「法学研究計画書対策」講座で対応となります。
※この講座のみでの単独受付はしておりません。ご注意ください。
※オプション講座リーフに記載されている「志望理由書・面接対策」と同じ講座になります。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全3回 | 3時間 |