コース案内
頻出事項の把握と演習量で、
合格へ導きます!
編入学試験と言っても、大学入試に変わりはありません。今の自分の学習状態・学習能力を客観的に把握し、志望大学合格に要求される水準に到達するためには“何をどのように”学習していくべきなのか、という具体的な方法論をまず考えなくてはなりません。
編入学試験において合否を分けるポイントは、『理解の深さ』にあります。各科目の基礎をしっかりと修得したうえで、応用レベルの知識の運用能力が求められます。
“編入専門の予備校”としての長きにわたる指導経験の中から、試行錯誤の末に作り上げられたECCのカリキュラムは、最短ルートで皆さんを編入試験合格へと導きます。
“知っている”から“理解している”へと、効率よくレベルアップを実現し、合格を勝ち取りましょう。
授業形態は「通学クラス授業」「ZOOM授業」「WEB授業」の中から選ぶことができます。
理系英語実践力を身につけ本試験を突破!
ECCオリジナルのテキストを使用して学習します。ここでは理系編入試験で頻出の自然科学系分野の英文に数多く触れることができますので、分野独自の語彙やイディオムも効率よく把握することができます。また、英作文もカバーされていますので、このテキストを仕上げることができれば、合格に必要な英語力は確実に身につけられるでしょう。
理系専門頻出問題を押さえて幅広い対策を!
各講座ともに、編入試験突破に向けて必要な学力を効率よく身につけられるカリキュラムになっています。どの講座も難関大学の頻出項目に的を絞り、重要ポイントを整理しつつ、問題演習を行っていきます。
各時期の講座一覧
受講についての詳細は説明会にて
理系英語
英文法の習得を徹底的に行い、文構造の分析、英文和訳、長文読解へのアプローチ方法、および答案作成についてレクチャーします。またTOEIC®L&R対策として「速読力」を鍛えつつ、TOEIC®L&Rの傾向に沿った演習を実践的に行い、本番で確実に得点できる力を養成します。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全22回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
TOEIC®L&R対策講座
TOEIC®L&R攻略には、英語の「速読力」が不可欠です。本講座では、常に速度を意識しながら、初見で大量の英文を読んで読解力を鍛えます。またネイティブと同様に英文を前から把握する訓練を通して劇的に読解スピードをアップさせます。読む速度が上がることでリスニング力の強化にもつながります。そして、TOEIC®の傾向に沿った問題を多数こなしていくことによって、本番で確実に得点できる実践力を強化していきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全12回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
数学
前期で大学レベルの「微分積分(7週)」「線形代数(5週)」を徹底的に学習し、後期は前期の総復習と過去問題の演習を行います。前期が未受講であれば過去問題レベルは解けません。
高校数学で学習する「微分積分」「線形代数」の範囲の学習は、数学W(理系スタート講座)にて行いますので、そちらをご受講下さい。
この講座は大学数学「微分積分」「線形代数」の範囲を既習していることを前提に進めていきます。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
---|---|
全22回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
物理
編入試験頻出分野を中心に、「重要事項の要点整理」と「問題演習」で実践力を養います。力学と電磁気学は必須項目です。大学によっては熱力学・流体力学・原子物理の範囲から出題されますので、しっかり学習しましょう。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全22回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
生物
過去の出題をもとに「一般教養の生物学」と頻出の「分子生物学」の重要点を学習します。また定番・頻出問題演習や確認小テストで知識の確実な定着と、書く作業による答案作成力の強化を目指します。終盤には過去問題中心に総合演習を行い、実践力を養います。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全22回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
化学
編入試験における化学の範囲は広いですが、当講座では「有機化学」を中心に「無機化学」「物理化学」「分析化学」の4分野が学習対象範囲となります。その講義の中で「重要事項の整理」と「問題演習」で実践力を養います。当講座ではZoomを使用したオンライン講座となります。受講生は各自で受講できる環境を整えておいてください。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全22回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
情報
この講座では、情報学部系の編入学試験において頻出範囲の「データ構造とアルゴリズム」を扱います。このテーマは学部の定期試験でもプログラミング言語の実行環境なしで筆記試験が行われることが多く、情報系の学生にとっては必須テーマと言えます。実際の編入試験で対応できるように、配列やループといった基本概念の理解は勿論、日頃から記述できるように反復練習は欠かせません。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全22回 | 3時間 |
受講についての詳細は説明会にて
理系小論文
「理系文章の書き方の基本ルール」といった基礎から論文学習を進めます。素材も幅広く、「一般的課題」から「理系学部特有の課題」までを扱い、演習時間を取りながら理系小論文をマスターする授業です。演習課題を提出し、添削を受けることで論述力がアップします。また日頃から理系の新聞記事にも目を通しておきましょう。
講座スペック
受講回数 | 受講時間 |
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全12回 | 3時間 |