卒業生の声

合格体験記の活用方法

名古屋市立大学 人文社会学部

高知大学 人文社会科学部
 この合格者アンケートやECC編入学院のパンフレット、インターネット上には、編入試験に合格した人が書いた合格体験記が数多くあります。ここでは私が考えた合格体験記の効果的な活用方法2つとオススメしない活用方法を紹介します。
活用方法①
実際に合格した人がいるという事実を確かめてモチベーションを維持する。
編入試験には受験に関する情報がかなり少ないという特徴があることから、本当に自分は合格できるのだろうかと不安になり、モチベーションが下がる時期があると思います。そのような時期に合格体験記を読み、実際に合格している人がいるという事実を確かめることで、モチベーション維持に繋げることが出来ます。
活用方法②
合格した人がおすすめすることを実践して合格率を高める。
 複数の合格体験記を読むと、効果的な学習法やスランプ克服法、生活の組織立て方、情報の集め方などで共通点を見つけることが出来ます。みつけた共通点を真似して実践することで、合格する要因を自分で作り出すという方法です。こうすることで何も考えずにがむしゃらに対策するよりも合格に近づけるのではないかと思います。
おすすめしない活用方法
 合格した人を神格化することはおすすめしません。なぜならば、自分自身と比較してしまった時に、その差を大きく感じてしまい、必要以上に不安を感じてしまうからです。案外その辺にいる人が合格していたりしますし、人間的に優れているとも限りません。合格した人に親近感が湧きやすいようにECCの事務所にいるOB・OGに話しかけてみると、自分自身が合格するイメージがしやすくなり良いと思います。