卒業生の声

編入試験は困難ですが、その経験は人生の糧になります。

神戸大学 法学部
北海道大学 法学部

関西大学 法学部
私が編入勉強をしていたときに、意識したことは、以下の3点です。
 まず、先生が授業で配布して下さったプリントを何度も復習して基礎力を身につけることです。編入試験は、他学部の方も受験するため、範囲を広げて応用的な知識を得る以上に、基礎を固めることが重要になります。
 また、困ったことがあれば、先生やアルバイトの方々、アドバイザーさんに相談して悩み事をなくすことです。編入試験はマイナーであるため、分からないことや不安等があっても相談できる人が少ないです。そのため、相談できる方々がおられたことは、ECCを利用したメリットの一つだと思っています。
 最後に、可能な限り編入勉強を楽しむことです。これは私見ではありますが、何事も「やらなきゃいけない」「苦痛だ・・・」と思ってしまうとモチベーションが下がってしまうと思います。そのため、勉強を楽しむことは、勉強を続けるためにも大切なことだと思います。私は、論文を書く際に、どうすれば先生から高い評価をもらえるかを考え、工夫することを楽しんでいました(笑)。
 編入試験はとても困難ですが、その経験が人生の糧になると信じています。そのため、現時点では編入をするかどうかを逡巡されている方も、一度ECCの説明会に参加して、行動に移してみることをオススメします!みなさんとても優しい方なので、親身になって話を聞いて下さると思います。