卒業生の声

自分が行きたいと思う大学に行くために

関西大学 総合情報学部

福知山公立大学 情報学部
私は、大学2回生の3月から約4ヶ月間ECC編入学院にお世話になりました。現役時、大学受験に失敗し、なんとか進学できた大学で心機一転頑張ろうとしましたがやはり諦めきれず、大学編入を志しました。
入学当初は”大学を変えたい”という気持ちのみで編入を考えていましたが、志望理由書は何度も書き直すうちに本当に自分が学びたいものは何なのか、なぜその大学で学びたいのかといったことを改めて考え直すことができました。
私は公立大学から私立大学へ編入します。確かにこういうケースは非常に稀で、不思議に思う方ももちろん多いと思います。しかし私は大学編入において国公立も私立も関係ないと考えています。自分が行きたいと思う大学が一番の大学だと思うからです。そのために、なぜこの大学でないとだめなのか、なぜこの大学に行きたいのか自分自身と真剣に向き合うことが大切です。
編入試験において一番大事なのは、その大学に行きたい”気持ち”です。そのために、志望校をよく研究してください。私は暇さえあれば大学の研究室やホームページを見てモチベーションを高めていました。そのおかげで面接も緊張することなく、楽しむことができました。調べれば調べるほど新しい発見ができるので、その大学に行きたい気持ちがどんどん上がります。
編入試験で頑張ったことは、決して無駄にはなりません。これから編入を目指す皆さんも自分を信じて頑張ってください。最後になりますが、ECCの皆様、そしてECCに通わせてくれた両親本当にありがとうございました。