卒業生の声

経済編入対策を完成させる方法

大阪大学 経済学部
神戸大学 経済学部
滋賀大学 経済学部

東京外国語大学 国際社会学部
・経済学について
ECCにテキストと先生が配布してくださるプリントの問題を何十回も解きました。過去問は、1校につき10~20年分を完璧に解けるようになるまで演習しました。問題演習については、これらをしておけば十分だと思います。
ECCの授業の進度に関わらず、夏までに全範囲を一通り先取り学習で終わらせておいた方が、全体像が見え、過去問演習にもスムーズに入れるので良いです。
 
・経済数学について
毎回の授業の内容を完璧に理解できるまで復習し、過去問20年分を10周くらい解きました。各授業で5題の演習問題の解き方を解説してくださるので、それらの問題と、類題の復習問題を何度も解き、どの問題が出ても小テストで満点が取れるように復習して授業にのぞんでいました。復習が中心で、予習はほとんどしていませんでした。
 
・志望理由書について
出願の3か月前くらいから書きはじめ、何度も添削していただきました。
 
・面接練習について
試験日の1か月くらい前から週1回ペースで面接練習をして頂きました。毎回指摘していただいたことを1週間かけて、修正して次の練習にのぞみました。
 
私が編入試験という難しい試験に合格できたのは、ECCの先生方や両親、支えてくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。
受験生の方は、ECCの先生やアドバイザーの方と積極的に会話し、自分の状況について客観的に理解できるようにしておくと良いと思います。