卒業生の声

継続が一番大切

名古屋市立大学 人文社会学部

名古屋外国語大学 現代国際学部
最初に編入学院に来た時は自分がまさか国公立大学に入学できるとは想像もできませんでした。
☆自習
編入試験の学習において、継続が一番大切だと感じました。そのため、午前は家、午後は自習室やカフェ、図書館などを活用して気分転換をしながら勉強していました。自習室での学習の息抜きにはECC編入学院の友人と散歩をしたり、おしゃべりをしたりしていました。また、夏前までは1週間に1日は休日を作ることでメリハリをつけていました。
☆英語
ECCの授業を毎週しっかり予習し、英単語テストで満点を目指し、授業後には復習をしていました。分からない所は必ず授業後に先生に質問することで、着実に英語力を付けることが出来ました。
☆TOEIC
ひたすら公式問題集と金フレをこなすことで着実に点数が伸びていきました。編入試験においてTOEICは高いに越したことはないので、春から勉強を始めました。最終的には7月頃に目標点数を上回る点数を取ることが出来ました。
☆専門
最初は社会学についてほとんど知識がなく不安でいっぱいでした。しかし、ECCで専門について勉強を進めていくにつれて自分の興味のある分野が分かり、専門についての勉強は楽しみながら進めることが出来ました。
☆小論文
最初は長い文章を制限時間内に書くことに対して非常に苦手意識がありました。そこで、できない自分を認め、じっくり時間をかけて納得のいく文章を書いてみたり、制限時間内になんとか書けるだけ書ききってみたり、といった練習をしました。ひたすら書いて、それを先生に添削してもらうことを繰り返すことで、最終的に本番では納得のいく小論文を書くことが出来ました。
 不安なことや分からないことがあったときはいつもアドバイザーさんや先生方、事務員の先輩方に相談していました。極端に心配性な私をいつも励まして下さり、編入学院の皆さんには感謝しかありません。ありがとうございました。