卒業生の声

成功・失敗した場合それぞれの将来を考える

千葉大学 文学部
埼玉大学 教養学部

岐阜大学 工学部
編入学を試みるに当たり、私が必要であると考えていることを述べます。
まず、編入学に成功した場合、失敗した場合、それぞれの場合で自分がその先どのように行動するかをまとめることです。次に、前述の分類に従って、どの場合でいくらのお金が掛かるのかを自分で計算します。最後に、そのお金をどのようにして捻出するのか計画を立てます。この時、保護者に投資してもらう必要があるのなら、自分で交渉して許可を得るべきです。私は、お金と時間が許し、かつ、起こりうる事態に対して納得しているのならば、編入学を試みる条件としては十分であると考えています。そして、存在が定かではない‘‘意志’‘や‘‘覚悟’‘のようなものについて考えることは一番最後に行うべきであると考えています。