卒業生の声

大学進学の時以上に自分の人生について考え直すことができた

奈良女子大学生活環境学部

　私は、編入試験を受験することを家族にしか話していなかったため、大学の勉強と編入の勉強を両立させることや、モチベーションを保つことが大変でした。しかし、ECCに来ることで、周りに同じ目標を持った人がたくさんいるということが実感でき、心強く感じていました。私は医療系の学部に通っていたため、日々の課題や実習に追われ、途中からオンラインで受講することにしましたが、名古屋校の先生方が私に声をかけて下さったり、志望理由書や面接も対策して下さったりしたので最後までやり抜くことができました。
最初、他のことを学びたいというざっくりとした願望しか持っていませんでしたが、調べていくうちに自分が本当にやりたかったことや自分の将来の目標など大学進学の時以上に自分の人生について考え直すことができ、それも編入試験の魅力だと思います。編入試験は、これまでの受験と違って高度な知識が求められます。私が合格を頂いた大学は、特に英語で差がつくような試験だったので、毎日通学中に単語帳を見たり、自宅ではECCのテキストを何度も解き直して英語を読んですぐに理解できるように勉強したりしました。何よりも大切なことは、英文を読むことに慣れることです。本番の自信につながるので、最後まで諦めずに頑張ってほしいです。

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