卒業生の声

一度きりのチャンスを確実に掴む

同志社大学 スポーツ健康科学部

関西大学 社会学部
私は高校生の時から憧れであった、同志社大学のスポーツ健康科学部に編入試験で合格することができました。わたしは1つの大学しか受験しておらず、1発勝負であったため、本番はかなり緊張しましたが、その分一回限りの受験に対して全力で取り組むことがでました。
ECC編入学院で特にお世話になったこととしては、小論文と面接対策が挙げられます。小論文を初めて解いたときは何をどのように書けば良いか全くわからず、編入試験に対して大きな危機感を抱いたことを覚えています。なので、小論文の講義や問題演習、添削は私にとって非常に有益なものになったと感じています。
面接対策では本番で聞かれがちな定番の質問はもちろん、少し踏み込んだ内容の質問にも答えることができるような練習を行いました。このことは、自分自身の志望理由や研究テーマについて深く考えるきっかけにもなりました。そのため、実際の面接試験では予想外の質問をされたことがあったものの、臨機応変に対応することができました。
編入後には部活動に所属する予定なので、もしかすると受験生の時以上に忙しくなるかもしれませんが、新しい大学での学生生活を精一杯楽しもうと思います。
ECC編入学院の講師やスタッフの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。