卒業生の声

私が編入試験を受験する上で大事だと思うことは3つあります。

近畿大学 総合社会学部

武庫川女子大学 短期大学部
1つ目は時間を有効活用することです。私はECCに通いながらアルバイトと習い事も続けていました。初めは両立に不安もありましたが、逆に勉強時間に制限がかかることで短時間でもかなり集中して取り組むことができました。
2つ目は、勉強を楽しむことです。初めは社会学も小論文も全く知識がなく、毎週の添削の評価も散々でした。しかし講義の復習を徹底することで理解力が深まり、新書や専門書を読むことを「面白い」と感じるようになり、夏休み頃から添削の評価が急に上がり始めました。英語においても単語や文法を理解して長文が少しずつ読めるようになり、高校生の頃から苦手意識を持っていた英語が、今では好きになりました。
はじめは右も左も分からなかった私が編入試験に合格させて頂くことができたのは、先生方や環境の手厚いサポートがあったからです。ECCの先生方や通わせてくれた両親には本当に感謝しています。支えてくれる先生方や自分の力を信じれば、必ず結果はついてきます。目標に向かって頑張ってください。応援しています。