卒業生の声

受験に必要なものを早めに見定め行動する

信州大学 農学部
静岡大学 農学部

近畿大学 農学部
勉強内容として早めに試験内容を見ること、そしてそこからどのように計画していくべきかを考えることが大事である。僕は2つの大学を受験し、一方の大学でTOEICの成績が必要であった。そのためTOEICは春休みにやりこみ目標点を取ることを計画し勉強した。これは僕の受験計画であるが、このことから早めに計画し実行することが受験において必要だといえる。春休みが終わってからTOEICに取りかかると専門科目や面接の情報集めが疎かになる。願書請求も同様だ。早めに書く、早めに提出することで焦ることはなくなるであろう。僕は受験に関する情報を正しく把握し、早めに動く重要性を学んだ。また自分が何を学び、研究をしたいのかをより具体的で明確にすることが重要だと感じた。このことは面接において大きく役立つこと、そして勉強のモチベーションになるのである。受験で合格すればやりたい研究ができるという大学への期待をより高めることができた。さらには自己分析により大学への情報を調べることも比較的やりやすくなった。編入学の合否の最大のポイントはその人の大学に対する熱意だ。その熱意を志望理由書および面接ではっきり示すことができればより合格に近づけると僕は思う。