卒業生の声

バイト・部活・サークル全て辞めて勉強に集中

神戸大学 経営学部

龍谷大学 政策学部
効果的な学習法:現在在学している大学の図書館にこもって勉強する。(私の場合、今の大学が嫌すぎるという感情がつよかったため、その大学内で勉強することでモチベーションが維持できていたかなと思います。)
●英語(TOEICについて):Listeningは、移動中ずっとイヤホンで聞いてシャドーイングしたりしてました。電車の中ではずっとブツブツ問題集を見ながら毎朝学校まで通っていました。リスニングは聞いてたら上がります。Writingはpart5〜7までを時間はかって解いていたかな。part5が苦手分野だったので持ってる問題集全てのpart5繰り返し解せました。
●専門科目(経営学・小論文):経営学はVテキストを熟読して基礎固め。過去問は遡って10年分まで解いたと思います。授業中に出された問題復習、私がやっておけば良かったと後悔していることは、過去問をちゃんと解いて、先生に提出しておけばよかったなぁということです。添削してもらった模範解答のようなものがあるだけで安心感がまるで違う。その分野に自信を持って解答できる。なので今後受験する方は計画的に過去問を解いて添削していただいた方がいいです。習ったばかりでも解けるかもと思ったら解いて見せた方がいいと思います。小論文も過去問をしましたが経営学ほど勉強してませんでした。全てECCの講座で学習を済ませた感じです。
●スランプ克服法:編入のことは信頼できる友人にしか相談していなかったため、スランプの時もその友人に全て聞いてもらってました。何でも相談できる相手がいることは大切だと実感しました。あと、適度に遊んでました。TOEICで4〜6月まで600台がつづいたときは、ひたすら英語、暇があれば英語と、本当に追い詰められたときは、より勉強をすることでスランプは克服したと思います。
●受験の心得:4〜11月の間はバイトも部活もサークルも全てやめて、勉強に集中できる環境を作りました。私が両立できないということもありますが、本当に編入したいならある程度今あるものから時間を割かないと難しいのではないかなと思います。
●情報の収集:編入を志した頃はネットで全て情報を集め、その後具体的な情報はECCにて情報を集めました。こういった合格者体験から集めることも多かったですが、経営学の具体的な対策については経営学の講師の言うことを事細かに授業中にメモすることで効率的な勉強ができたと思います。小さいことや当たり前のことですが先生の話は全てメモしていました。神戸大の頻出問題について話してくださることもあるので、是非真剣に授業に取り組んでください。
最後に、色々なことを書きなぐったため、わかりにくい部分もあったかもしれませんし、これを読んでいる人がほしい情報を全て書けてないかもしれません。また、編入試験自体不確定な要素が多く、運の要素も強く私の勉強法では通用しないかもしれません。ただ一つだけ、本当に諦めないでください。不安に思っても勉強しつづけてください。ECCにきて編入を目指していること自体努力している証拠です。あきらめず勉強して、がんばってください。必ず努力は報われます。