卒業生の声

覚悟と自己分析で合格へ

北海道大学 法学部
大阪公立大学 法学部
筑波大学 社会学類法学主専攻

青山学院大学 法学部
・編入は合格者が少なく合格が幻に思えることもあるかもしれませんが、当日の得点で決まるもので誰でも合格の可能性があるものです!出題数が少なく運要素が強いといわれることもありますが複数合格する可能性だってあります。最後までねばって頑張ってください!
・私の考える合格要因①覚悟を決めたこと②自己分析
①…編入への動機が曖昧で部活という戻れる(るべき?)場があったが、本当のことを言わずに離れる(=休部する)ことである意味強制的に覚悟を決められて編入に集中できた。(既に受験1ヶ月前だったが、一気に集中して学力を高められた気がしている。)
②…私の考えるポイントは⑴短期間で考え、変えることをためらわないこと⑵当日に1点でも多く得点することをゴールにし、現状を分析すること。
⑴編入は多くの人にとって短期戦であるため、トライアルアンドエラーをくり返し合うものを見つけることが重要。(勉強法、アプローチ法はたくさんあるが私は授業を変えたのがすごく良く、あの決断なしでは専門科目の答案を合格レベルまで上げることはできなかったと思う)
⑵合計点での勝負であり、試験までの残りの期間等によってここで戦略は異なる。編入では(特に小論文では)広い視野と深い理解が求められるが、これらのために読書等をするという時間の使い方が合計点を上げるために今すべきことなのか、英単語を覚えるべきなのか等、自分を分析して計画する。(私は部活による時間拘束があったのと本気になるのが遅く時間がなかったので短時間の勉強で合計点を多く上げるため専門科目を優先した。受験校の小論は全て課題文型だったことも大きい。)
・ECCでの出会いには本当に感謝しています。先生方は質問には快く応じてくださり、温かい言葉をかけてくださり助けられました。アドバイザーさんにはECCに行くたびに私の不安のつぶやきを聞いていただき励ましていただき特に直前期は本当に支えられました。最後になりますがありがたいことに友人にもめぐまれ、勉強法や知識を快く教えてくれたこと、答案に指摘をくれたこと、泣いてる時に隣にいてくれたこと、合格を喜び合えたこと、その他にもいろいろ本当にありがとうございました。家族以外誰にも編入を目指すことを話しておらず孤独を感じることもありましたがECC新宿校が私の居場所でした。本当に本当にお世話になりました、ありがとうございました!!