卒業生の声

耐えた先に良いことがある!

大阪公立大学 文学部
三重大学 人文学部

中京大学 国際学部
 私は大学受験を失敗して、悔しい思いをしてその中でこの受験を決めました。編入受験をする決断はとても難しかったです。もしかしたら全て落ちるかもしれないという恐怖もありました。
また大学生らしい生活はできないし、友達にも言えず、学力の立ち位置もわからず、この受験生活には常に不安が付きまといます。
 
 大学受験とは違って、大学について、教授についての情報集めがとても大事です。過去問をどうやって攻略するか逆算して、勉強方法を考え、面接の時には教授の話に合わせられるようにしなければいけないので単に机に向かえば良いというわけではありません。
 
 この受験の重要な要素である筆記試験において最も重要なことは過去問をよく理解することです。このECC編入学院にはたくさんの過去問が備わっており、その過去問についてよく理解されている先生方がいらっしゃいます。だからこそ、存在する志望大学の過去問は全て解き、先生方にそれに関してアドバイスを頂くことをおすすめします。
 そしてもう1つ重要である面接に向けては、志望校の大学教授についてよく調べ、本を読み、自身の研究したい内容についてしっかり述べられるようにしておくとよいです。自分にしかない考えやデータを確立するとより面接が有利です。
 
この受験はいかに粘り強く耐えて勉強しつづけられるかが鍵となります。周りが合格して焦ったり、志望校の1つが落ちてショックを受けることもあると思いますが、耐えた先に良いことがあると思います。
高い倍率の中で合格しなければいけない編入受験は合格すれば、得られる喜びも大きいです。自分の自信にもなると思います。がんばってください。