卒業生の声

自己の意志を持って、自信をもって挑む。

愛知教育大学教育学部

自分は合格のための入試勉強というものが人生で初めてでした。今通っている豊田高専へは推薦という形で入学したため、高校受験もおろか大学入試も体験はしませんでした。高専5年生になる前、進路について考える時期になった際、どうせなら大学に通っておきたい、重ねて自分のしたいことをしたいと思い、今いる工学部から変わって教育学部に編入をしようと決断しました。しかし、自分は勉強を一生懸命にやるということを高専在学中にやってきていなかったのがあだとなり、TOEICの点数も伸び悩んでいました。でも、編入試験には志望理由書と面接が重要であると編入学院の先生方に教えてもらい、そこに全力を注ごうと思いました。この2つのことに共通するのは「自己の意志をもって面接をすること、志望理由書を書くこと」と先生方に言われ、自分は絶対に教員になりたい理由を持っていたため試験当日は思っていた以上にうまくいき、見事に合格できました。
これから編入する人に向けて、一番重要なのは自己の意志を持って、自信をもって当日に挑むことだと思います！！がんばってください！！

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