卒業生の声

編入仲間をつくるといいです。

筑波大学 生命環境学群
金沢大学 理工学域
京都工芸繊維大学 工芸科学部

鈴鹿工業高等専門学校
高専に入る時から編入をすることを決めていたが、何をしていいのかあまりわかっていなかった。でもECCに入って同じ編入仲間に会って良い意味で焦れた。
ECCの自習室や高専の図書館で勉強するのが一番はかどった。近くに編入の勉強をしている仲間がいるという状態がよかった。周りはスタプラを入れてモチベーションをあげている人が多かった。同じ志望校の人がどんな教材で勉強しているのか知れていいけど、みんな長時間勉強しているから比較して病みそうで私は入れなかった。
高専は特に就活組が春頃には就活が終わって遊んでいるので、しんどいと思います。なので編入仲間をつくるといいです。私は、編入する学科が違う友達だったので、お互いライバルにならず励まし合えてよかったです。
あとは、4年生の夏休みに行くインターンシップで大学の研究室に行くのもおすすめです。実際にお話をきいたり、簡単な研究をさせてもらったり、より大学に入りたいという気持ちが高まりました。私は行かなかったのですが、研究室見学もおすすめです。
 
[生物の勉強方法]
1.     セミナー生物学をやりこむ
2.     フォトサイエンス図録と大森徹の最強講義を全部よむ
→覚えたほうがよさそうな所を付箋に書きだして壁にはる。
覚えられたらノートにはってたまに見返す。
3.     もっと詳しく知りたい所は、キャンベル生物学とか読む
4.     生物系の過去問をたくさん解く。
→答えがわからない所は高専の生物学系の先生に採点してもらう。
★筑波は生物単語の説明なので、索引を使って勉強してた。
・金沢は図録読めばいける、京都工芸は大森徹を読めばいけるってかんじでした。