卒業生の声

復習テストをペースメーカーに

神戸大学 工学部
京都工業繊維大学 工芸科学部

関西大学 環境都市工学部
自分の場合は理系→理系、かつ同系統内での編入学を志望したことから、系統の変更、文理の転換による障壁は生じなかった。
私自身はスタート講座から通っていたが、特に数学の復習テストで好成績を収め続けることを目標としながら学習に取り組んだ。着実に自分の中に知識の引き出しを増やすために、あえて10時間毎日やる、といった目標は立てず、毎日3〜4時間までの勉強時間の中での密度を求めた。特に自分は家に帰るとだらけてしまう風潮があったため、なるべく外の環境を求めて勉強を行った。
英語に関しては、毎週の授業で使うテキストの予習を第1に据え、単語は2週間程度で全てを回しきる、それを何周も繰り返すという方針で進めた。
情報の集め方に関しては、オープンキャンパスへ向かうことを一番に推奨したい。実際に大学でやっている事を見聞する必要があると思います。