卒業生の声

「絶対受かる!!」という気持ちで!

岐阜大学 応用生物科学部
東京農工大学 農学部

名城大学 薬学部
私は、大学受験の時から農学部を志願していましたが、現役では望んだ大学に合格することが出来ず、薬学部に進学しました。しかし、薬学部で学習を進めていく中で、「薬ではなく生物について学びたい」という気持ちが強くなり、大学2年の3月に編入を決めて編入学院へ入学しました。その際、絶対受かる!!という気持ちを固めるために中退をし、勉強を始めました。
編入学院では理系英語コース、文系小論文、オンラインでの生物講座を受講しました。どの講座も編入試験に生きたなと今では感じています。講座以外では、編入したい大学の学部・学科・コース・授業内容・所属したい研究室の教授の論文などを調べ、面接で何を聞かれても自分のしたいことを伝えられるように準備していました。志望動機は、必ずしも完璧でなくても、試験当日しっかり話せるように準備していれば、面接官の方に伝わると思います。
私は、編入を決めて準備を始めたのが試験の3カ月前だったため、他の人より知識も勉強時間も足りませんでしたが「絶対受かる!」という気持ちを常に持ち、世間で飛び交っている情報をより多く取り入れる姿勢で勉強することがなにより大切かなと思います。大学での勉強と並行して編入対策することは、不安やきつさがつきまとうと思いますが、きっと良い未来が待っていることを信じて前向きに頑張りましょう。Fight!