卒業生の声

メリハリをつけて勉強することで、メンタルを崩すことなく頑張れました。

神戸大学 法学部
大阪公立大学 法学部

京都女子大学 法学部
ECC編入学院には文系スタート講座の法学から入りました。最初の方は、先生のおっしゃっていることや授業の内容が難しく、理解できない部分があったことも覚えています。しかし、授業の復習は必ず行うようにしていました。
 
編入の勉強範囲は、とても広いので、先生がおっしゃったことやECCの教材をまずはしっかりと暗記してから、他の教材や読書に入ることをおすすめします。
私は、授業中にでてきた話や人物で分からないことがあったら、ノートのはしにメモをしておいて、授業が終わったらすぐに調べるようにしていました。編入の問題は角度を変えて似たような問題が出てくることが多いので、調べることによって自然と知識が多く身に付くと思います。
編入の勉強だけに振り切る自信のなかった私は、大学の授業もほぼほぼ単位を年間上限のギリギリまで取り、部活もいけない、アルバイトも週に2~3日程度行なっていました。しかし、今となっては編入の勉強以外にも息抜きする時間や友達と楽しむ時間があったからこそ、メンタルを崩すことなく、メリハリをつけて勉強することができていたのだと考えています。
編入は募集枠が少なく、不安になることも思いますが、勉強に集中できなくなったら、体が疲れているサインだと思い、適度に息抜きしながら、勉強を頑張って下さい‼