卒業生の声

周囲を振り向かせたがんばりで得たのは、「人生の糧」

法政大学 キャリアデザイン学部

同志社女子大学 現代社会学部
私は本格的に勉強を始めてから試験までが2か月しかなかったのですが、合格することができました。両親には認めてもらえず、受講料、受験料、交通費諸々を全て自分で払いました。しかし、最終的には応援してくれました。なので、誰に反対されたとしても自分が決めたことならば、自信を持って挑戦するべきだと考えます。
特に意識していたのは、大学受験時の自分の改善すべき点です。編入試験勉強を始める時に、ノートに反省点を書き出しました。私の場合は、①インプットが多すぎた(問題を解いていない)②手を動かしていない③ストレス過多④睡眠不足でした。これらの4つの問題を改善できるよう、努めました。この取り組みが合格の大きな秘訣だったのだと感じています。
最後に、始めの動機は何だって良いと思います。自分自身に編入試験を受けるかの迷いがあるのであれば、挑戦すべきだと考えます。編入試験に向けた勉強は私の場合は試験のためだけでなく、人生の糧になりました。