卒業生の声

「正しい努力」で合格して深めた自信

近畿大学 経営学部

大阪電気通信大学 工学部
私がこの大学編入を経て合格した今、大学受験失敗に終わった大学1回生の時よりはるかに自分に自信が持てるようになりました。それは、自分の力で努力してつかみ取った合格だからです。
「自分は生まれつきどうやったって勉強ができるようにはならないんだ」、「やっぱり勉強は才能ゲーなんだ」と思っていました。でも、どんなに頭の悪い私でも合格することができました。編入を決めた大学1年生の時点では英語は形容詞?副詞?のレベルでした(笑)そこから一つずつできるようになって少しだけど英語ができるようになり、近畿大学経営学部の試験では英語は満点(たぶん)を取る事が出来るようになりました。これを読んでいる後輩の子たちは私より頭がいいと思っています。だから、自分にはできないと思わずに、正しい努力を正しい時間だけやっていけば成績は必ず上がります。今は先の見えない将来に不安がいっぱいで、受からなかったらどうしよう、などと考えているかもしれません。正直その気持ちはどれだけ勉強をやったって払拭されることはありません。だから、この不安の気持ちすらも青春の一部だと吹っ切ってしまいましょう。「私は今青春してるんだ」と。受験勉強だって立派な青春です。だから、この青春を思いっきり楽しんでください。そして受験が終わればもっと楽しいことが皆さんを待っています。自分がしたい勉強、自分の想像していたキャンパスライフ、今までできなかった遊び、終わったら何でもできます。自分は合格発表日の次の日に東京に遊びにいきました(笑)。今はつらいかもしれませんが、その先には自信に満ち溢れた自分と楽しい生活が待っているはずです。皆さんの合格を祈っています。