卒業生の声

合格に必要なものを自らの手で引き寄せることでつかんだ成功

奈良女子大学 生活環境学部

近畿大学 総合社会学部
私が編入を目指したきっかけは、大学受験の際に希望の大学に合格できなかったことでした。仮面浪人も考えましたが、大学での勉強も疎かにしたくなかったため、編入を選びました。
奈良女子大学の受験にあたって効果的だったのは、オンラインの個別相談会への参加(4月頃)、過去問演習、奈良女で使用されている教科書の使用などです。
奈良女では、編入志望者向けの相談会が実施されていたので、それに参加し、疑問を解決できました。先生と1対1で話す形で、なんとなく希望のコースの雰囲気を感じることができ、さらにその先生が当日の面接官であったため、少し緊張がほぐれました。
また、過去問はECCにたくさんあるので、それを活用しました。1つの回答を複数の方に添削していただけたのがとても良かったです。英語については、奈良女の赤本も使いました。
臨床心理学の勉強には、奈良女の臨床心理学の授業で使われている教科書をシラバス(ネット)から調べて購入し、読みこみました。そこで得た知識(特に事例)を当日の試験で活用することができたので、志望校の授業で使用される教科書を調べることは良かったと思います。
私は自分1人でコツコツ勉強するのは得意ではないので、ECCで毎週授業を受けて、アドバイザーさんに相談をしたり、友だちと励まし合ったりして勉強する形がとても合っていました。編入を目指したきっかけは今の大学からの脱却でしたが、途中からは奈良女の先生のもとで、これを学びたい!研究したい!という気持ちに変化していました。編入の勉強を通して、論文をスラスラ読めるようになったし、何かをやり遂げた自信もついたので、合格以上のものを得られたと思っています。
編入の勉強をしていると、何かと不安になることが多いと思いますが、私は、編入についての知識が豊富なアドバイザーさんや先生、一緒に頑張れる仲間にECCで出会うことができて、とても心強かったです。本当に感謝しています。編入を目指される方、最後まであきらめず頑張ってください!