龍谷大学 心理学部
追手門学院大学 心理学部
京都文教大学 臨床心理学部
私が編入しようと決意した理由は大学受験のリベンジでした。
高校時代に体調を崩した影響で、受験に失敗しました。所属していた大学は、心理学分野ではとても歴史のある大学であったこともあり、腹を括って勉強に取り組もうとしましたが、大学の雰囲気などが合わず、少し苦労しました。
多くの人が大学生活を謳歌している中で、ひたすら編入試験の勉強に取り組むことは、成長に繋がる反面、とても辛い面もあると思います。ですが、ここに来れば、同じ方向を向いて努力している人がたくさんいて、それを全力で応援してくださる人たちがいるので、もちろん恐ろしくなるくらい不安を感じることもあると思いますが、勇気も得ることが出来ると思います。
実際、私はたくさん予備校におられる先輩や先生方に助けられたので、本当に感謝しています。結果的に、私は今回も第1志望の合格を取ることが出来なかったため、本当に悔しい思いをしました。ですが、この編入試験という貴重な経験から、自分の課題点や長所が明確になり、現段階での自分なりになんとか納得する道に進むことが出来ました。私は将来的に院進学をしなければならないため、2年後にまた受験を控えています。その時にもう一度、今回得られた経験を踏まえて大阪大学を受験します。まだまだこれからだと信じて、頑張ってみようと思います。
最後に、もし私と同じような境遇の方がいるなら、どうか溜め込まず、周りと比べすぎず自分を信じてあげてほしいです。
これから編入を目指す方々、どうか悔いが残らないように全力で頑張ってください!
応援しています。