大阪教育大学 教育学部
龍谷大学 文学部
私は、編入前に通っていた大学で教育学を専攻していたので、少しは学んでいる!という自信はありました。ですが、6月あたりに初めて過去問を見たとき、全く書けず、知識も曖昧な状態であると気が付きました。そこから、授業で練習を重ね、ある程度書けるようになったかな?というタイミングで模試がありました。初めての腕試しでしたが、全く書けず…。結果を見て少し落ち込みましたが、問題を解き直したりどの部分が自分に不足しているのか、分析したりしました。模試の振り返りは結構大切です!小論文の担当の先生から「本を読むこと」「新聞を読むこと」が大切だと教えていただいたので、教育系の本(先生のオススメ)や新聞(朝日)を図書館で読みまくりました(笑)。ただ読むだけでなく、これらを読んで自分がどう思ったのか、要約をノートに書くなどして小論文で使えるように自分の言葉で文章化することを心がけました。自分の言葉で書くと、内容もしっかり整理できるし、覚えられます!そして、小論文を何度も練習しました。先生のアドバイスを踏まえて、リライトしてみたり、少し違う視点から書いたり…。過去問も繰り返し解いていたら、新たな観点に気付くことができます!
面接はすごく苦労しました。自分が言いたいことを全てノートに書き留めて、練習に挑みましたが、ノートに書いた通り言わないと!という気持ちになってしまい、不自然な話し方になったり、忘れて止まってしまったり…。アドバイザーさんやアルバイトの方にたくさんアドバイスをもらって、最終的にしっかり話せるようになりました!小論文も面接も、練習あるのみです!
後輩のみなさん、勉強しているときは、周りは大学生活を楽しんでいてすごく辛いと思います…。でも、今頑張ったら自分の目指す大学に行ける!と思って勉強頑張ってください!あと、アドバイザーさんや先生、ここに通う仲間、たくさんの人に頼ってください!周りの助け、サポートはすごく心強いし、大きな支えになります♪