卒業生の声

勉強ができなくても焦らずに休むのも大切 

大阪大学 人間科学部

法政大学 文学部
研究室訪問には行っておいたほうが良いと感じました。早めに行きたい研究室を決め、教授と連絡を取ると良いと思います。(私は8/10に教授に連絡をとり、8/16に訪問させていただきました。たぶんとても遅いです)
 
専門科目の勉強は、小論や英語の息抜きで良いと思うのですが、早めに用語説明の例題に取りかかると良いと思います。夏休みにはとりかかりはじめると心の余裕が出ると思います。私は9月以降に本格的に始めたので、焦りました。
 
前期は現在の大学の単位もとらなければいけないので、専門科目や小論文はECCの授業だけ(課題はやってました)にして、編入に関する自習は、TOEIC対策だけをしていました。通っている学科が心理だったので、学習心理学や発達心理学などの編入試験の専門科目でも出る可能性のある授業をとって、現在の大学の単位もとりながら、編入の勉強もできる授業の組み方にしました。
 
受験時には、友人の存在がすごく助けになりました。ECCでも、小論文を一緒にとっていた方と仲良くさせてもらって、授業後に甘いものをたべたりしながら、授業にくるモチベ、勉強するモチベを保っていました。私は、現在通っている学科の友人数名にも編入することを伝えており、ほぼ毎日大学の授業で会う彼女達にはげましてもらっていました。1年生のときから一緒なので、私のメンタルの不調にも気づいてくれて、自分が無理しているときに、息抜きのために一緒に遊んでくれたり、ご飯を食べに行ったりしてくれていました。信頼できる友人の存在は、私が勉強しつづけるために非常に大切だったと思いました。
 
夏休みに、一度やる気がきれてしまい、自習に集中できず、ECCの課題だけをしている時期がありました。勉強ができなくても、焦らずに自分の元気が出るまで休むのも大切だと思います。(無理にやってしまうと、その後数日勉強できなくなってしまったりするので…)