卒業生の声

合格発表時、何度も受験番号を見直した

東京外国語大学 国際社会学部

南山大学 総合政策学部
まず、大学の先生に編入の相談をしたところ、その先生の奥様がベネッセで10年添削をしており、さらには今までに何人も東京外語に合格させてきた実績をお持ちでした。その方に小論文(専門)を週に1度見て頂いていました。
私が合格できたのは、その方とECCの先生に専門を2重に見て頂いたからではと思います。英語は、問題を解きっぱなしにせず、先生に添削をしていただいていました。また、わからない単語は単語帳を作り、まとめていました。面接はECCで4回、先生に1回見て頂きました。過去問はあるだけ+お茶のクグローバルをあるだけやりました。ただ、当日、今まで以上に出来が良くなく、絶対に落ちたと思っていました。そのため、合格発表時、自分の番号があるのを見て目を疑いました。おおげさではなく10度見はしましたし、受験番号の照し合せを何度もしました。結果発表から5日たった今でも全く実感がわきません。合格できたのは運だと思います。
ただ、本当に入りたかった学校ですのでインターネットで大学の制度、先生の活動内容、ゼミの雰囲気などとにかく調べ、論文も読みました。これと、子ども食堂での経験が大きいと思います。
勉強をし始めたのが7月~と、とても時間がないことと、自分が本当に興味のある内容であったことがモチベーションのキープにつながりました。
東京外語に合格できたことをとても光栄に思いますし、これからも休まず勉強し続けたいです。ちなみにフランス語の語学教室を先日申し込みました。