卒業生の声

ECCで良き友人を作ることが大切

新潟大学 人文学部

愛知大学 地域政策学部
私はなんとか合格することができ、入学金を賄うためにアルバイトをしたり、奨学金の手続きをしたり、引越しの見積もりをしたりしていて、何かと忙しい日々を送っています。編入は英語が肝心だと思いました。ほとんどの大学生は英語の筆記試験を課しています。その他の大学もTOEICを課していて、英語から逃れることはできません。さらに、一般入試のような平易なものは出ず、専門性が高いものが出題されます。編入すると決めた時から英語を重点的にやることをおすすめします。ECCの教材は過去問を参考にしたものなので、学習するうえで効果的です。小論文も重要です。最初は下手でも、気にせず添削してもらってください。論理的な書き方や論を補強するために時事をどのように混ぜてくれるかを手厚く教えてくれます。私は下宿先から予備校のある金山まで通って週2、夏期講習や入試直前はほぼ毎日通いました。交通費はとても負担になってしまいましたが、その分頑張ろうと自分自身を鼓舞して勉強に励んでいました。編入合格するのには授業日以外でも通うこと、“良き”友人を作ることが大切だと思います。自宅や大学が名古屋市内にある人はぜひ毎日(日・月休み)通ってください。何かしらの授業はやっているし、自習室で勉強している人もいてモチベーションの維持につながると思います。また、“良き”友人も大切です。通っている大学の友人に相談しにくい編入について胸襟を開いて話すことができます。“良き”をつけたのは馴れ合いになって自習室や授業中に必要以上のことを話すことは周りの迷惑となるので、メリハリのある友人関係を築いてください。これを見て、少しでも参考になったら嬉しいです。第1志望の大学に合格することを願っています。