卒業生の声

あきらめないことの大切さを学んだ

同志社大学 社会学部

武庫川女子大学 短期大学部
今回の編入試験を経て自分に正直になること、何事も最後まで全力で取り組み、あきらめないことの大切さを学びました。
私は大学受験の際、本当にやりたいことや将来どうしたいかということを明確にすることができず、受験勉強も他の受験生に比べて疎かになりがちでした。また理想や目標があったとしても「自分には無理だ」とすぐ結論付けしてしまい浪人せずに唯一合格をいただいた短期大学に入学しました。しかし、短期大学で色々な学びに触れる機会が多くあったことから、やっぱりあきらめたくない。今回合格をいただいた志望校の社会学部で知識を深めたい追求したいといった思いにつながりました。
また私の中で同志社大学は憧れの大学であり、高校一年生の頃自分の将来の夢を正直に話した際、同志社大学を勧めていただいていました。今思えば本当にあきらめなくて良かった、自分に正直になることは想像以上に大切なことであり、自分で自分の可能性を潰すことほど憎いものはないと感じています。大学では友人との時間やサークル活動、アルバイトなど編入試験以外に大切にするべきことが沢山あるかと思いますが、それも含めて自分に悔いが残らないよう全力で取り組むべきです。私も2つ掛け持ちでアルバイト、短期大学での課外活動にも参加していましたし、何事も全力で取り組むよう心掛けていました。それも合格につながったと思います。
今回の合格は私の力だけでなく、親や友人、アルバイト先、アドバイザーの方の励ましや支えがあっての合格であり、本当に感謝しています。この合格や経験を自分の将来に今後生かしていきたいです。本当にありがとうございました。