卒業生の声

ＥＣＣのテキストを完璧に

神戸大学工学部

一年浪人して、第1志望の国立大学に落ちたときから編入試験を受けることを決めていました。自分の志望していたところは今いる大学と同じ系統の学科だったので大学の授業が編入にもつながると思い、まず大学の勉強を頑張りました。そのため誰よりも早く編入を意識した勉強ができたと思います。ただ同じ学科の友達やサークルの友達には編入試験を受けることを秘密にしていたので、大学ではかなり孤独でした。しかしECCには一緒に編入を目指す仲間や質問に答えてくれる先生方がいたのでモチベーションを保って勉強をし続けることができました。編入試験の勉強をするにあたってECCのテキスト、指定の問題集以外はほとんどやっていません。特に神戸大学の問題はほとんどが基本問題であるため、テキストや問題集を完璧にするので十分すぎるくらいです。しかし基本問題であるがゆえに高得点が要求されるため、少しでも理解不能なところがあると命取りになります。実際自分で編入するに当たって使ったテキストや問題集、テストゼミの問題はすべて3周〜4周はやりました。また問題を解けるようになるだけでなく一つ一つの内容を深く理解することを意識して勉強しました。そうした勉強の甲斐あって立命に入学して以来目標であったGPAで１位をとること、編入試験に合格すること、どちらも達成できました。
ECCの先生方や支えてくれた親には本当に感謝しています。

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