卒業生の声

毎日、規則正しく学習を

大阪大学 経済学部

同志社大学 文化情報学部
私は編入しようと決めてから、編入の勉強中心の生活に生活リズムを変え、試験までの勉強計画を大まかに立てました。ECCに入学したのは大学1年の2月頃でしたが、2年の4,5月頃に本当に編入したいのか自問し、決意を固めて試験の対策をとりはじめました。
特に筆記試験の1か月ほど前からはバイトも休み、ECCの授業以外はずっと家で勉強していました。朝は7時半ごろに起き、英語の5分程度で読める長文を2題やって頭をならして、10時(本番と同じ時間)から過去問を解き、採点、直しをしました。午後からは経済科目の過去問を解いたり、ECCの宿題プリントの直しをしたり、ECCのテキストに載っている例題を解き直したりしていました。携帯はあまり見ないようにアプリを消したり、LINEの通知を切ったりしていました。このような生活リズムをつくり、実行していました。毎日規則正しい生活をすることは大切だと思います。
また、分からないことがあったらそのままにせず、ECCの先生方に質問したり、調べたりすることも大切だと思います。ECCの先生方はいつも質問や相談に乗って下さったのでとても感謝しています。
編入するにあたって色々諦めなければならないこともあり、辛いこともありましたが、合格することができ周りも喜んでくれ、本当に良かったです。また、1つのことに集中して取り組む良い経験ができたと思います。できる限り力を尽くして完璧に解けるようになるまであきらめずに日々頑張って下さい。