卒業生の声

諦めず後悔のないように

同志社大学 社会学部

京都精華大学 デザイン学部

在学校での履修科目を、編入先の大学、学部とあまりにかけ離れたものにしてしまうと、単位認定の際にあまり認定されず(されない可能性が高く)、合格後の大学の授業がなかなか厳しくなってしまうことがあり得るので、合格だけではなく、合格後のことも視野に入れておいたほうが良いように感じた。

情報は集めるに越したことはないと思うが、あまりたくさん集めすぎても混乱する可能性も高いので、あまり深く考えすぎなくて良いように感じた。

アルバイトでの接客経験が、面接での質疑応答に役立った部分があると個人的に感じた。しっかりと答えるべき回答内容を詰めて考えることも大切だけど、一言一句決めすぎて、少し間違えると焦ってしまうなら、臨機応変に対応できるような対策をしたほうが良いように感じる。

最後はどこまで諦めないか。できないことをできるようにすることももちろん大事だけど、直前はできるはずのこと、できていたことをどこまで落とさないようにするか意識して損はないと思う。あとは正直、運もあるので、後悔のない数時間(試験当日)を過ごすこと。