卒業生の声

編入をあきらめない気持ちが大切

立教大学 コミュニティ福祉学部

神戸松蔭女子大学 文学部

私は英語が苦手でした。そのため、ひたすら単語帳を見ていました。最後の2週間くらいは単語しか確認していなかったです。その他には図書館に通って本を読むこと、ニュースを確認して社会学の問題を解けるようにしました。

学習をしていた時、辛かったこととしては遊ぶにも本気で遊べず、バイトをするにもどこかで“勉強をしなければ!”という気持ちがありできなかったことです。

何校か受験をしてきて、結果が出なかったことも辛かったです。

だけど、気持ちだけは持ち続けました。勉強に取り組めなくても“編入をあきらめない!”とだけは思っていました。

努力をしただけでは編入試験では合格は難しいとも思います。合格人数が0人の時だってあるからです。面接もあるので、教授の受け取り方で合格が決まってしまうかもしれないからです。

だからこそ私は、途中からは「運」だと思い、何校落ちても気楽にとらえるように心がけ、できるだけ精神が不安定にならないようにしていました。

ECCは過去問を入手できるので、とても対策がたてやすかったです。