卒業生の声

アドバイザーに支えてもらった

名古屋大学 教育学部

中部大学応用生物学部
私は昨年、留学先で海外の教育について興味を持ち、編入することを考え始めました。はじめは、「日本」「海外」「教育」という言葉が頭の中にあるだけで、はっきりと自分の興味があることを言い表せていませんでしたが、ECC編入学院に伺ってカウンセリングを受けた際、アドバイザーさんが私の考えていることを整理して下さり、名古屋大学教育学部を目指すことになりました。入塾したのは7月の終わり頃で、試験まで約3カ月しかなかったので、とても焦っていたしとても不安でした。それまで教育学はちゃんと勉強したこともなく、小論文もほとんど書いたことがなかったので、最初は壊滅的でした。留学中に高めたはずの英語力も、教育に関する長文訳にはなかなか通用しませんでした。しかし、アドバイザーさんが毎回そんな私を励まして下さり、教育、小論、英語の先生が熱心に丁寧に教えて下さいました。私が大量の過去問を解いてきた際も、どの先生も1つ1つに的確なアドバイスを下さり、アドバイザーさんには時間のない中、1対1で英語訳の読み合わせをして下さいました。無理かもしれないと思う気持ちもありましたが、最後まで勉強し続けようと決心し、合格することができました。アドバイザーさん、講師の方々、そして両親にとても感謝していますし、良い結果を残すことができて、今はホッとする気持ちと、4月からのワクワクの気持ちが止まりません!これから受験される方々へのメッセージとしては、「最後まで絶対に諦めない」ということを一番大事にしてほしいです。どうしても焦ってしまうし、不安になってしまうかもしれないけれど、先生たちと自分自身を信じて頑張ってほしいと思います!!