宇都宮大学 農学部
帝京科学大学 生命環境学部
定期的に登校していた人は、ちゃんと実力を伸ばしていきました。授業に置いていかれそうになっても、講師やクラスメートに些細な質問もでき、時には自分が理解している範囲で解説や説明をして、どこが理解できていないか明確にすることもできます。この繰り返しは、あなたの「何もできない」を「できるところとできないところがわかる」にし、「何でもできる」にしてくれると確信しています。
大阪バイオメディカル専門学校 出身
M.Rさん
合格大学
追手門学院大学 社会学部
王道の学習法が大事でした
僕の合格体験としては、講義を聞き演習問題を解く、インプットとアウトプットを通して知識を定着させるという、王道の勉強法を淡々とやっていた印象です。演習問題と志望校の過去問を解き、添削していただくことで自信と改善点を得て、再度解き直すことで自分の小論文に書くネタや引き出しを増やしていきました。過去問からは傾向がつかみづらく様々な分野から出題されていたので、どの分野から出題されてもいいように引き出しを増やすことを意識していました。面接に関しては、自分は緊張しやすい性格で、人より努力しなければならないという意識があったので、予備校で行われていた面接練習会に5回ほど参加しました。志望理由など聞かれることの多い質問に関してはWordで台本を作成し暗記していました。他にも「こう聞かれたらこう答える」という予想と対策を考え続けました。本番では、筆記試験は解答用紙を最後の行まで埋めること、面接試験は自信と誠意と熱意を示すことを意識しました。現在の心境としては、長い間の目標を達成できて、嬉しさと安心の気持ちがあります。抱負として、面接試験で伝えた、学びたいこと、卒論のテーマ、卒業後の進路を有言実行できるように頑張りたいです。後輩へのメッセージとして、自信と誠意と熱意をもって、最後まで自分にできることを全てやってくださいということを伝えたいです。