卒業生の声

合格するには仲間の存在が大切

大阪教育大学 教育学部

大阪成蹊大学 教育学部
編入試験は思いの外、長く険しい道程でした。
ECC編入学院に毎週、授業やテストを受けるために足を運ぶこと自体、はじめはかなり抵抗がありました。なぜならば、大学の友達が遊んでいる一方で、自分は勉強をしなければならないからです。友達がいわゆる”普通”の学生生活を送っている、それが私の行っていることを”異質”に思わせて仕様がなかったです。このギャップに慣れるまでにかなり時間がかかりました。しかしそのためのきっかけは、ECCにいる仲間が創出してくれました。私がECCへ行くと、自分と同じように合格を目指す人が居て、またそれをサポートしてくれる人が居ました。どれほど自分に刺激を与えてくれたか分かりません。彼らの存在や行動の一つ一つが私のモチベーションを保持させてくれました。これまでは、志望校に合格するには、自分の努力だけが大切だと思っていました。だが、今回の編入試験を通して合格するには仲間の存在が必要だと考えが改まりました。もちろん他者の助力がなく、一人で勉強できる者もなかにはいることでしょう。しかし、それが本当ならば塾などに頼らず独力で勉学に励んでいるはずです。なので、同じコースでも異なるコースの人でも誰でもいいです。志望大学が同じとか志望学部が同じとかの共通点から仲間を増やしてほしいと思います。そうすれば、長く険しい道程を一歩ずつ着実に進めます。おわりに…
目標をブレずに持ち続け、一心不乱に勉学に励んでください!!