卒業生の声

やると決めたことをやり切って

埼玉大学 教養学部

東洋大学 社会学部
私が編入学を決意したのは、大学2年が始まる前の3月でした。現役の時に大学受験に失敗し、現在通うことになった大学は、不本意入学という形だったので、心の中でどうしてももやもやしたものがありました。入学する前に編入を知ったときは、漠然と「やってみようかなぁ」という感じでした。何も準備をしないまま、一年時が終わろうとした時、ある友人が編入学を目指していると聞き、私は自分で色々調べ、本格的に決意しました。どうしても国公立大学がよかったので、国公立のみを受験することにしました。そして、予備校探しをしているときにECCに出会いました。当時、コロナウイルスの影響で、6回分の授業が飛び、不安なスタートでした。しかし、その後の授業は順調に進んだので問題はなく、不安も薄れていきました。ただ、それでも不安はつきものです。それに対応できるのは勉強しかありません。結局、勉強した人が受かり、努力した人が成功するのです。そのように突き動かすのは意思と気合いです。周りがどうであれ、やると決めたことをやり切る強い気持ちを持ちましょう。